展示会向けノベルティにはオリジナルエコバッグがおススメ

展示会やセミナーなどに参加すると、あちらこちらのブースで決まって渡されるのがパンフレットや資料の類ですが、持ちきれないほど大量になってしまうことも度々ありますよね。そんな時に「バッグ」に入れて渡してくれる企業はとてもありがたいものです。レジ袋の有料化も始まった今、展示会の後にも活用してもらえるように、オリジナルでエコなバッグをノベルティとして作ってみてはいかがでしょうか?

合わせて読む:オリジナルのエコバッグを新調したいならサンプルを参考にしよう

手軽にばらまける「バッグ」は人気ノベルティ

展示会やセミナー会場を回っていると、資料と一緒にさまざまなノベルティや販促品をもらえますが、欲しいものとそうでないものがありますよね。でかでかと社名の入ったボックスティッシュ1箱と自分の名刺を交換したい人はあまりいないでしょう。

その点、大量にもらった資料に困っている時に役立つバッグはもらう側にとってうれしい、欲しいと思わせるアイテムのひとつです。渡す側にとってもコストのかかる成約時のプレミアムグッズと異なり、会社名やマーク・ロゴなどを入れやすく、大量にばらまける手軽なPRグッズとして人気の商品なのです。

自社への来客すべてに資料と一緒に手軽にばらまける「ばらまきアイテム」にはエコバッグが最適と言えるでしょう。

「エコバッグ」なら展示会後も大活躍

令和2年7月1日よりプラスチック製買物袋(いわゆるレジ袋)の有料化に伴い、今まで関心のなかった性別や年齢層にまで「エコバッグ」の需要が高まっています。

昼休みにうっかり手ぶらでコンビニへ行って、弁当とサラダを買ったら袋が有料!となるとエコバッグを持ち歩かざるを得ない状況が、買い物袋なんて気にしていなかった仕事一筋の企業人達にも身近な問題になってきたのです。

そこでノベルティのバッグの登場するチャンスです。「わざわざお金を出してエコバッグを買うのも釈然としない」という企業人達には、展示会でもらったバッグをエコバッグに転用、活用してもらえる絶好の機会。その上長く愛用しもらえたら、会社や製品の名前を憶えてもらえ、利用してもらえるまたとないチャンスの到来です。

デザインや素材はどのように決める?

展示会の時に資料を入れるだけで良いのなら、A4のマチなし封筒型に「小判抜き」という割れる持ち手用の穴がついただけのものでもよいでしょう。けれど展示会後にも長く愛用してもらい社名や商品名のアピールに用いるにはどのようなデザインや素材がよいでしょうか?普段使いのエコバッグとしても機能してほしい訳ですから封筒に毛が生えたようなものではすぐに捨てられてしまいます。

まずデザインですが、肩から下げられる長さの持ち手がついたものが良いでしょう。展示会やセミナー会場では名刺交換が頻繁に行われますので、両手を空けられるのは重要なポイントです。また、多くのブースで大量にもらう資料やノベルティを考えますと、A4サイズでマチ付きがよいでしょう。

これは買い物時にも役立つポイントで、面の広い弁当容器入れたり、手に財布を持ったまま移動したりする際に有効なデザインになりますよね。次に素材ですが、やぶけにくく裂けにくい、持ち手が取れにくいといった丈夫さと、水にぬれても強い上、織る工程がないため安価で名入れ印刷のしやすい不織布がおススメです。

また、後に述べるデザインや印刷方法との関連によっては、キャンバストート(綿)素材のものも、不織布に次いでおススメです。

名入れ印刷はデザインや素材により方法も異なります

ノベルティグッズとして最も重要なのが「名入れ」になります。せっかくノベルティを作ってもどこの会社のものか、何の製品なのかを忘れてもらっては意味がありません。うっかり見落としやすいのですが、商品単体ではかなり安価に少ない発注数で作成が可能なサイトもたくさんありますが「オリジナル」であるためには名入れが不可欠です。

名入れ印刷の主流は「シルクスクリーン」という手法になります。商品への定着が良く色褪あせがしにくい特徴がありますが、版下を起こして印刷するため、少ない枚数ですと1枚当たりの単価が高くなる特徴があります。また、1色毎に印刷するため単色でシンプルなデザイン向きです。

また、インクの定着が良い分、仕上がりが若干べったりした感じになるのは否めません。これに反して、複雑なデザインや多色刷りにしたい、自然な風合いの印刷にしたいといった場合には、商品に直接インクを吹き付けて印刷する「インクジェットフルカラー」という方法を用います。

ただし、この方法では不織布や化学繊維素材の商品には印刷ができません。あらかじめ適用できる印刷方法と素材の組み合わせも念頭においてデザインを作成し、素材を選びましょう。

「見積」と「サンプル請求」で具体的に

ノベルティ用のバッグを扱う通販サイトをいくつか調べてみますと「版下サイズ」「版下代金」「最少発注ロット」などの難しい用語が並び、また商品の単価や送料など様々な記載があるため、どのサイトで何をどう発注してよいか迷ってします。

そこで活用したいのが「見積」と「サンプル請求」です。良心的なサイトですと、商品と生地、印刷仕上がりの見本やサンプルを発送してくれます。そして要望に合わせた見積を提示してから製品作成に着手となりますので間違いがありません。

また、意外に見落としがちですが、用いたイラストやロゴ、フォントデザインなどが他者の知的財産権を侵していないかなどの法律面での相談などにものってくれますので安心して任せられますね。安価なものに飛びついたら名入れ印刷は別料金でかえって高くついてしまった、イメージしたものとかけ離れた出来上がりになってしまった、といったことのないように上手に活用してください。

作成事例を紹介しているサイトもあります

色々検討しているうちに迷いすぎて、どんなものを作ったら良いのかわからなくなってしまった!という場合は、通販サイトの「作成事例」を参照してみましょう。実際にサイトを利用して製品作成をした事例が多数紹介されています。

シーンや目的、素材やサイズ、印刷方法や枚数などが写真付きで紹介されていますので、とても参考になります。

エコバッグの需要が高まっている今がチャンス。

時間をかけてデザインを練り、コストをかけてせっかく作っても、展示会の帰りにさっさと捨てられてしまっては意味がありません。長く活用してもらうためには「ばらまきアイテム」にも実用性が求められます。社会的にエコバッグの需要が高まっている今だからこそ有効なノベルティです。

渡す側の自己満足やエゴだけでなく、来場する人に欲しいと思ってもらえるようなエコバッグを作り、会社や商品のアピールに是非役立てて下さい。